こんにちは、

習慣マネジメンターの齋藤です。

習慣化を挫折してしまう要因の1つに、行動の難度が高くて挫けてしまうというのがあります。

特に運動や技能など、身体操作系の行動に多いです。

やってみたけど、思ったより上手くできなくてイライラする。

結果、面倒くさくなって、いつの間にかやらなくなってしまう。

こういうルートを辿ってしまうわけですね。

特に効果の高い習慣ほど実行するのが難しくなってしまうので、効率性を求める人ほど、この壁にぶち当たる可能性が高いです。

この問題を解決するには、行動を分解することが大切です。

難しい行動は分解して始める!

以下の動画をご覧ください。

動画を観てわかるとおり、これはバイシクル・クランチという筋トレ方法です。

文字通り、普通の腹筋よりひねりが利いていますね。

体を捻ることにより、通常より高い負荷で腹筋を鍛えることができます。

特に腹斜筋という横っ腹の筋肉に効果があるため、体幹を鍛えたりくびれを作ったりしたい時にはぴったりな筋トレです。

まさに、効率的に腹筋を鍛えるにはもってこいのメニューです。

ただこれ、やってみると結構難しいんです。

足と腕を同時に動かすので、思ったより動作が複雑です。

「あれ、肘が膝に近づかない。」

「上手くバランスを保てない。」

「ちゃんと腹筋に効いていない気がする。」

みたいな感覚になるわけなんですね。

これは、筋力がついてないのも一因ですが、やり方が難しいのも問題です。

この問題を解決するために有効なのが、動作を分解することです。

バイシクル・クランチは大きく分けて、足と腕の動作に分かれています。

ですから、最初は足の動作と腕の動作に分けて筋トレすれば良いのです。

足なら自転車をこぐように上げ下げする動作。

腕なら交互に体を捻る動作。

この2つを分けて実践するわけです。

で、両方の動作に慣れてきたら、そこで初めて2つを同時に行うのです。

始めは上手くいかないかもしれませんが、それぞれの動作はすでに身に付いています。

なおかつ分解して練習している内に、ある程度の筋力もついてきているはずです。

したがって、最初から合わせてやるより難易度はずっと下がっているでしょう。

そもそも、そこまで筋トレを続けることができているのですから、特に初心者はそれだけで儲けものです。

難しくて続けられないなら、まずは分解して1つずつ取り組んでいく。

これが、難度の高いタスクを習慣化するコツなのです。

分解はあらゆるジャンルで使える

今回はわかりやすい例として筋トレにしましたが、

この分解法はあらゆるジャンルに応用できます。

ピアノの練習は基本的に、右手、左手と練習して、最後に両手を合わせますし、

英語も、読む、書く、聴く、話すを分けて勉強することが多いですよね。

一見遠回りでも、最初は分解した方が最終的には成果につながるものです。

最初から難解なタスクをこなすのは熟練者の特権です。

複雑で難しいと感じたら、分解して簡単にしてから取り組む。

いかにハードルを低くして取り組むかが習慣化には大切なのです。


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習慣マネジメンター。「習慣は最も無理なく行動をコントロールして成果をもたらすアプローチである」を信条に活動。日本行動分析学会会員。
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